時間のためならタバコもお酒もやめられる

こんにちは、ペイです。

 

誰にでも公平に与えられている

唯一のモノ、それは時間だとい

うことに異存のある人はいない

でしょう。

 

〇〇だからできない、〇〇さんは

こうだからできるんだ、とか言い

訳をしていても、時間だけは誰に

でも公平に1日に24時間与えら

れています。

 

この24時間という時間の中で

本当に時間を有効に活用できて

いるのだろうか?とふと思うこ

とがあります。

 



 

中には死ぬほど暇なので無為に

時間を過ごしたり、速く時間が

過ぎないかと思っている人もい

ると思います。

 

ボクも今から11年前に、親会

社の意向で23年間在籍したお

店が顧客データごと他の法人に

売却された時に、引き継ぎで3

か月間を過ごした時の最後の2

週間はそんな状況でした。

 

だから無為に時間を過ごさなく

てはいけない状況に何か言うつ

もりは無いのですが、当時のボ

クが今と同じ考え方だったらも

っと違う時間の使い方をしてい

たと思います。

 

このブログの記事に書いた通り、

ふとしたきっかけでタバコをや

めて、ほぼ2年が経過しました

ので、もう喫煙することもない

と思いますし、何より1本タバ

コを吸うのに5分だとして1日

に10本吸うとそれだけで50

分の時間を浪費してしまいます

から、昼食もおにぎり2個と

ウーロン茶1本で済ませるくら

い時間が惜しい今の状況から

すると考えられない行為です。

 

このように、タバコに関しては

ふとしたきっかけでやめること

に成功したのですが、いまお酒

もやめようとしています。

 

タバコは22歳から吸い始めて

1年間の禁煙を2回したことが

あったのですが、お酒に関して

は、22歳で就職してから毎日

夕食の時に飲んできましたので、

これだけは絶対に辞められない

と思ったいました。

 

そんなボクが何故お酒を辞めよ

うとしているのか?(本日現在

でまだ完全にやめた訳ではない

です)

 

それは時間のためです。

 

どうしても夕食の時にお酒

を飲むと、その後すぐに寝て

しまうんです。

 

どんなに30・40歳代の人

よりも仕事はバリバリやれて

も、こういう事は加齢ととも

に弱くなって行くんだと思い

ます。

 

すぐに寝てしまうのは睡眠時

間の観点からは良いことだと

思いますし、現にここ7年以

上は風邪すらひいたことが無

いので、このおかげで免疫力

の高い状態をキープできてい

るのかも知れません。

 

しかし夕食の時にお酒を飲

まない、このことによって

家族と話す時間が増えたり、

読書をする時間が増えたり

有意義に時間を使うことが

できると思った時から少し

ずつお酒を飲む日を減らし

て行きました。

 

家族にも宣言したのですが、

気分的に飲みたい時は飲ん

でしまうので、どうせ続か

ないんでしょ?と言われて

いますが、この2週間は

休みの前の日意外は飲まな

いことに成功しています。

 

もともとお酒が飲めない体質

ではないので、タバコのよう

に完全に断つ必要はないので

すが、飲酒の習慣を自分で

コントロールできるように

なるのも時間の問題だと思っ

ています。

 

いまの自動車営業という仕事

をしているうちは、ストレス

でタバコもお酒も絶対に

やめられないと思って

いました。

 

しかし、世の中で絶対は人は

いつか死ぬ以外はないんですね!

 

ボクのようにサービス業や人に

携わる仕事の人は喫煙率も高い

と思います。

でもできればタバコやお酒を辞

めたいと思っている人も沢山居

ると思います。

 

こんなボクでもふとしたきっかけ

でタバコを辞めて、いまお酒も

毎日飲まずに良い状況になってい

ます。

 

時間に価値を見出だせば、きっと

辞められるかも知れません、それ

は趣味でも学びでも、あるいは

夕食後に車を運転しないと行けな

い状況でも良いかも知れません。

 

きっかけを自分の中で探して、

必要性を見出だせばきっと出来な

いことは無いと思います。

 

自分の中に必要性を見出して

みませんか?

 



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