決断できないときのシンプルな考え方

こんにちは、ペイです。

 

みなさんは日々いくつくらいの

決断をしていますか?

 

そう言われても、なにも決断

ていないよ、とおっしゃる方も

いると思いますが、私たちは日

々、沢山の決断をしています。

 

たとえば・・・・

 

朝・昼・晩となにを食べるか

立ち寄ったカフェで何を注文するか

仕事で何のタスクから取り掛かるか

休日をどう過ごすか

仕事帰りに同僚から誘われた飲み会に

行くか行かないか

 

なにも大げさなことで無くとも日々

多くの決断を私たちはしているもの

です。

 



 

こういった生活の中での決断でも、

すごく迷ったりしますよね?

 

何を食べて、何を飲むかにも迷う

ことはあるし、少額の買い物でも

迷うことはボクもあります。

 

しかし、日常生活のなかでの小さ

な決断以外にも大きな決断を迫ら

れる時もあると思います。

 

仕事の中で決断を迫られることも

多いでしょうし、

それこそ転職であったり、恋人と

別れるかいなか?と言う人生におい

ての大きな決断をすることだって

あると思います。

 

そんな時は非常に迷いますよね?

 

人間、変化することには抵抗があ

りますから、現状維持を選択する

ことも多く、あとになって後悔し

た経験をお持ちの方も多いと思い

ます。

 

ボクも自動車のセールスと言う仕

事をしていますから、日々いろい

ろな決断を迫られます。

 

それこそ、見込み客のお客さまの

お宅へ訪問するべきか?否か?

や、クレームが発生したときに

どういう対応をするか、などは

相手の都合もありますから、難し

い判断だったりするんです。

 

ボクが新入社員の頃に職場に出入

りしている生命保険の外交員の女

性(とは言っても60歳くらいの

方でしたけど)がいました。

 

彼女の旦那さんは少し有名な画家

の方で、きっと無名時代から彼女

が保険の仕事をして旦那さんを支

えていたんだろうな?と言うすて

きなご夫婦でした。

 

当時ボクは新人の営業マンでし

たが、成績はなかなかのもので

したから、若さも手伝い、いま

考えると恥ずかしいですが、生

意気な一面もありました。

 

そんな時に、初めてのお客さま

からのクレームがありました、

なにせ初めてのことでしたので、

すぐに訪問するべきか?対応策

を考えてから訪問するべきか?

迷っておりました。

 

そこにたまたま彼女が居合わせて、

どうするべきか相談したところ、

彼女の言った言葉が、「私はいつ

も迷ったらGO!」と決めているの

と言いました。

 

これでボクの迷いが吹っ飛んで、

まずはお客さまのお宅へ訪問して

お詫びをして、対応策は後から

連絡をすると言うことで事なき

を得ることができました。

 

この時以来、ボクの中では「迷っ

たらGO!」が座右の銘の一つに

なりました。

 

いろいろと決断を迫られることは

多いと思います。

 

この「迷ったらGO!」は、やらな

いで後悔するならやって後悔する

ほうが良い、と言うことを暗にボ

クに言っていたんだな、といま思

えばそういう事だと思います。

 

みなさんも、どうですか?

 

「迷ったらGO!」

 

実践してみませんか?

 



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