日本ではじめてツナ缶を製造した会社の高級ツナ缶

一般的にツナ缶と言えばシーチキン

と言うくらい、日本ではシーチキン

は有名ですよね。

 

しかし、ツナ缶とシーチキンは違う

と言うことをご存知ですか?

 

ツナ缶とは、マグロやカツオから

できる缶詰を言うのですが、シーチ

キンは、はごろもフーズの缶詰の

名称で、つまり商品名なんですね。

 

これは意外と知られていないかも知

れません。

 

それくらいシーチキンは私たちの

中では一般的で、ツナ缶=シーチキン

となっています。

 

 

ところでツナと言えばおにぎりの具

としても非常に人気ですが、どのくら

い人気があるのかと調べてみると。

 

 

なんと!コンビニおにぎり人気ランキング

で4社中3社で1位の人気なんですね!

 

まあ、マヨネーズが好きな人も多いので

ツナとマヨネーズのコンビネーションは

断トツに人気なのも納得の結果です。

 

そんなツナ缶ですが、原材料は3から4種

類となっていて・・・

 

・びんながまぐろ

・きはだまぐろ

・めばちまぐろ

・かつお

 

ツナと言えば、まぐろだけかと思って

いたのですが、かつおも原材料になって

いるんですね。

 

なかでも一番高級な原料はびんながまぐろ

と言われています。

 

びんながまぐろの缶詰はお値段も高級で、

シーチキンでおなじみのはごろもフーズ

の缶詰でもこのくらいのお値段なんです。

 

しかし意外と知られていないのが、日本で

初めてツナ缶を製造したのははごろもフー

ズでは無く、静岡県にある清水食品と言う

ことです。

 

この清水食品は80年以上のツナ缶製造

の実績のある会社で、このような特徴の

ある缶詰を製造しています。

 

・素材:ツナ缶原料として最高級の日本で

水揚げされたびん長まぐろを使用。更に一

本釣りまぐろを使用している為、脂のりが

最高です。

 

・漬け油:イタリア料理で最高級のエキスト

ラバージンオリーブオイルと高級料亭で使用

される綿実油の2種類を用意。

 

オリーブオイルを使ったツナ缶なんて、聞いた

ことが無かったのですが、こちらにはあるんで

すね。

 

こんな感じで非常に美味しそうですし、オリー

ブオイルですからヘルシーで体にも良さそうです。

 

 

さらに1缶、1000円以上もする超高級な

ツナ缶もあって、その名も鮪とろです。

 

 

これはマグロ1尾で1缶しか製造できないプレ

ミアムな缶詰で一度は食べてみたい一品です。

 

この清水食品は現在モンマルシェと言う会社名

で主に通販で商品を販売しています。

 

究極のツナ モンマルシェ

 

なかなか自分では買わない高級品ですから

贈り物にぴったりですし、もちろん自分へ

のご褒美に買っても良いですね。

 

本当にいままで食べて事のない美味しさです。

 

是非、いちど食べてみてください。

 

リピートしたくなること間違いなしですよ!

 

 

 

 

 

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