読書をしたいが何を読んでいいのか分からない時におすすめの本

こんにちは、ペイです。

 

普段から活字は読んでいるけれど、

本当の教養をつけるには何を読ん

だら良いのか分からない、と思う

事はありませんか?

 

ボクも読書は好きなのですが学生

のころは小説、最近は啓発本を

読むことが多く、真の教養のため

の読書はしたことがないな?と

感じていました。

 

そんな時に新聞の広告欄で見かけ

て購入したのが、こちらの本でし

た。

 



 

著者も述べていますが、読書は思

考力を伸ばし、想像力を豊かにし

苦しいときも前進する力をくれる。

自己を形成し、人生を豊かにして

くれます。

 

また、小説などは物語に引き込ま

れることによって、いろいろな人

生を経験することができたりしま

す。

 

このようにいろいろな効用がある

読書ですが、最近の調査では大学

生の中で1年間に1冊も本を読ま

ない人が50%にものぼるそうで

す。

 

ネットやスマホが普及して活字に

は触れているのでしょうが、本当

の意味での読書はまた違うし、

いろいろな読書の方法や体験を

紹介しているのが、この本です。

 

・思考力を深める本の読み方

・知識を深める本の読み方

・人格を深める本の読み方

・人生を深める本の読み方

・難しい本の読み方

 

などが解説されていて、それぞれの

章での著者のおすすめの本が紹介

されています。

 

この紹介されている本の中には、難

解で過去にボクも諦めてしまった本

がありますが、こういう本を現代風

に訳してある本や、解りやすく読め

るようにアレンジしてある本も紹介

してくれています。

 

古典でいままでに聞いたことのある

本もありますし、はじめて出会えた

本もあって、是非読んでみようと思

う本も沢山ありました。

 

これから新の教養を身につけようと

思う人にとって最良の指南書になっ

ていますので、読書のための参考書

だと思って手に取ってみることを

おすすめします。

 

さっと読める内容ですが、とても

参考になる本です。

 

 



 

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