続けることの大切さ

こんにちは、ペイです。

 

すぐに結果を求めたがる、いつの頃

からでしょうか?

 

こういう風潮に息苦しさや、憤りを

感じることはありませんか?

 

ボクの仕事も自動車のセールスです

から結果を求められます。

 

もちろん毎月の目標がありますが、

20年近く前は、年間を通じて結果

が悪いといろいろ言われましたが、

商売は浮き沈みもあるので、実にお

おらかで単月で悪くとも、とやかく

言われることはありませんでした。

 

それが、いつからでしょうか?毎週

もしくは毎日どういう成果だったか?

を言われるようになり、最初は息苦

しかったですが、徐々になれてしまっ

た自分にも驚いています。

 

スピードの時代と言われて久しいです

が、そんなにすぐに結果のでることば

かりでは無いのではないでしょうか?

 

 

何の仕事でもそうでしょうが、一人前

になるにはそれなりの時間がかかります。

 

ボクの自動車販売の業界だって、特に

整備士はすぐには即戦力にはなりません。

 

いろいろなクルマを手にかけて、経験を

積んで行かないと一人前にはなれません。

 

たとえ一人前になったとしても、一流の

整備士になるには更に勉強をしなくては

いけませんし、センスも必要な要素に

なります。

 



 

手を使ってする仕事ですから、医者や

大工だって同じことだと思います。

 

ボクの職場でも、新入社員が入社する

と数年で退職してしまいます。

 

営業職ならともかく、整備士は国家

資格ですから、その道を目指して勉強

してきたはずなのに、多くの人が辞めて

いってしまいます。

 

最初は大した仕事をさせてもらえない

から想像していた仕事内容とちがって

諦めてしまうのかも知れませんが、

技術の必要な仕事はだいたいそういう

ものだと思います。

 

仕事もダメだと思ったら、早めに見切

りをつけたほうが良いという風に言う

人もいますが、すぐに結果の出ること

って余りないと思います。

 

ブログだって、ボクは初めて1年以上

経過していますが、いまだに収益化

なんて遠い世界です。

 

でも、いまは休日に気ままに更新して

いるだけで良いと思っています。

 

どういうスタンスでいまやっている

ことに臨むか?これが大切なのでは

ないでしょうか?

 

結果なんてすぐには出ないので、自分

でどこで見切りをつけるかをきちんと

決めたうえで、そこまでは続けること

が大切だと思います。

 



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