人生が楽しくないなと思った時に読んで欲しい本

こんちは、ペイです。

 

皆さん、自分の人生を楽しんでますか?

会社と自宅の行き帰りだけで、ぜんぜん

人生楽しくないや~と思っていませんか?

 

ボクも毎朝通勤のときに思うのは、暗い

顔をしてトボトボ歩いている人が多いこ

とです。

 

なにか、囚人が強制労働の現場へ吸い込ま

れて行くような、そんな悲壮感さえ感じて

しまいます。

 



 

ボクにも過去に会社に行きたくない、辞め

たい、そんな時期もありました。

 

しかし、いまではそんな感情はなく、自分

の人生を楽しめる余裕が生まれました。

 

それは、たとえ仕事でも自分の仕事のこと

は自分の意志で決める、会社の指示では

動かない(もちろんある程度は指示通りやっ

ているふりはしますが)と言うふうに仕事

をするようになってからは、本当に気分が

楽になりました。

 

ボクもブログを書いたり、YouTubeの動画

を上げたりしていますが、社畜なんてやめて

好きなことで生きて行こう、とか、いやなら

会社を辞めてブログで食べて行こうというこ

とを推奨する人もいますが、ボクは違うと思

います。

 

ブログやYouTubeで生計を立てている人は

本当にすごいと思うし、ボクのようなサラリ

ーマン以上の努力もされていると思います。

 

ボクのこのブログだって、休日に記事を書い

ているだけですから、全然PVは上がらないで

すし、収益化なんて程遠いですが、5年先に

少しはお小遣いていど稼げればいいな?くら

いの気持ちで続けています。

 

それよりも、現状、自分が置かれている場所

で毎日がどうすれば楽しく過ごせるかを考え

るほうが生産的だし、大きなリスクや労力も

使わないと思います。

 

そういう時に、この本は新たな気づきや日々

を楽しく過ごすためにどうすれば良いかが

書かれていて参考になります。

 

この作者の方の気づきは父親から言われた

言葉だったそうです。

 

『自由とはなんでもしていい』という意味ではない。 まだお前にはわからないかもしれないが、英語のFREEとは違うんだ。 日本語の自由とは、『自分に理由がある』と書くんだ。 わかるか?」 自分に理由があるから、「自由」と書く 僕なりの解釈は、以下の通りです。 自分が納得した上で、行動や選択を自分で決めることができる自由がある。 その反面、その行動や選択に、自分が責任を持つ。 これが僕たちが持っている自由なんだ。 自由とは、自分で決められる権利と、それに伴う責任を同時に持つことなんだと思います。 父が、小学生の僕に教えたかったことは、 常識や社会、先生などに、ただ盲目的に従って生きるのではなく、自分の中で、指針や理由を持って、行動を決めることの大切さ、 だったんだと思います。

 

それから、こんな言葉も

 

「親が厳しくて、辛かった」、といって親を恨みつづけるのではなく、 厳しくて辛かったけど、そのおかげで、「しっかりと成長できた」と感謝することだって、できるんです。 だから、過去を変えることはできるんです。 あなたも過去の出来事の捉え方を変えることで、過去を変えてみませんか。

 

ものごとネガティブに捉えがちですが、

ポジティブに捉えることが大切だと気づ

かせてくれます。

 

そして、何か新しいことに挑戦しようと

するとこんなことを言われたりしません

か?

 

自分の夢を叶えていない人たちは、夢を見る若者に対して、現実はそんなに甘くないと否定をするんです

そして夢を叶えている人は、きっと新しい

ことに挑戦するときに否定はしないでしょ

う。

そしてこう結んでいます

 

あなたは、夢を叶えていない人たちと、夢を叶えている人のどちらのアドバイスを聞きますか?

 

そして、これは本当にそうだな!と思った

のが、

 

行動をしないと人生は変わりません。 勉強するだけでは、自転車に乗れるようになりません。 本を読むだけでは、人生は変わりません

 

あなたは自分の人生を生きて

いますか?誰かに言われたこ

と・誰かの意識の通りにだけ

動いていませんか?

 

それは確かに自分の頭で考えな

くて良いので、楽かも知れませ

ん、しかしそれは誰かの人生を

生きていることに他なりません。

 

だから楽しくないのではないでし

ょうか?

 

自分の意志で生きて行きたい、そ

ういう風に思った時に手にとって

欲しい本です。

 

自分で実践するワークも沢山あって

実践的に積み上げて行けるような内

容なっています。

 

ワークはやらずに読むだけなら短

時間で読めてしまう本なので、お

すすめです。



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