お金持ちのお金の使い方をこんなに赤裸々に書いた本をボクは知らない

こんにちは、ペイです。

 

お金持ち、と言うとどういうイメージ

を持つでしょうか?

 

ケチ

金に汚い

金のためなら何でもやる

贅沢三昧

豪邸に住んでいる

 

いろいろなイメージがあると思います。

 

実際ボクのお客さまでも、昔あった

納税番付で1位や2位になった方が

2人いらっしゃいますし、普通に会社勤

めをしていたら出会わないようなお金持

ちの方も数名いらっしゃいます。

 

このような方が皆さん世にいうお金持ち

のイメージかと言うと、そういう方も

いらっしゃいますし、そうでない方も

いらっしゃいます。

 

そういう意味で言うと、この本の著者

は、こんなにお金を稼ぐ目的が明確で

それを公言して憚らない人をボクは

知りません。

 

お金のことと言うのは、わりとセン

シティブな話しで、あまり公言したく

ないものです。

 

特にお金持ちは、大きな家に住んで

いたり、高級車に乗っていて、誰が

見てもそうと分かっても、実情は語

らないし、何のために稼ぐかも綺麗

な話しにしたがります。

 

しかし、この本の著者はお金を稼ぐ

理由を、若い美人な女性とエッチを

するためだと言って憚りません。

 

それ以外は、何の贅沢もせずにその

モチベーションのために頑張ってきた

歴史が語られています。

 

時代劇の三河屋のように、お金は全う

に頑張って稼げるものでは無いという

人がいますが、そうでは無いと言う

ことも書いてあります。

 

目端が利いて小賢しい者より、多少は不器用でもコツコツと頑張る者のほうが、遠回りでも結果的には上手くいく。私はそう信じています

 

ボクのように、営業の仕事をしている

人間には、これは沁みる言葉ですね。

 

商売は成果が大事なので、早朝から汗水垂らして足を棒のようにして歩き回ることは、一所懸命働いている、という自己満足にすぎません。

下手な鉄砲は何千発、何万発撃っても当たらないのです。魚がいない海にせっせとコマセを撒いていても絶対に釣れることがない。それと同じことです。

 

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるって

平気に言うヤツもいますけど、こ

れは正しいですよね。

 

そしてお金持ちがあまり語りたが

らないこう言うことも書いていま

す。

 

 資本主義社会では、労働者よりも圧倒的に資本家のほうが富を蓄積することができます。要するに金が金を生むのですから、資本家が儲かるシステムであることに誰も異論はないと思います。ただ、資本家は自分たちが儲けていることを表沙汰にしたくないのです。 「投資にはリスクがあるから大変だ」こう言って、資本家は自分たちの立場が盤石ではないことを強調し、労働者側もそれを真に受けて、リスクが高いから労働者のままでいいと考える。  これが日本社会の特異性ではないでしょうか。

 

リスク云々というのは噓で、リスクの分散をしていない資本家など、まずいません。国際的に見て、日本の若い世代は起業する者が少ないと指摘されています。日本社会では、起業するリスクに見合うリターンを得にくいと思われているからでしょう。確かに高度経済成長時代の会社は終身雇用制度などがあり、社員はあえてリスクを冒さなくても安定が手に入りました。しかし、失われた20年によってガラガラとその仕組みは崩れてしまい、ブラック企業なる言葉も生まれる始末です。「その他大勢」の人々は一部の資本家にずっと搾取され続けるのです。

 

誰にも気づかれることなくコッソリと儲ける。あの大声でにぎやかな中国人だって儲け話になると声を潜めるものです。

 

いま仕事に疲れている人や目標を

見失っている人はこんな言葉に

勇気が湧くハズです。

 

明日はどんな娘とエッチできるのか。そう考えるだけで若さが蘇ってきます。そのために、今でも毎日仕事をしてお金を稼ぐのです。  私の目標を他人は馬鹿にするかもしれません。でも、私はずっと本気でした。  どんな目標でもいい、目標を持って本気でやれば年齢なんて関係ありませんし、いつかその目標は叶うはずです。好みの女性とエッチしたい──。その一念だけでここまで来た私が言うのですから間違いありません。

 

何を目標にして頑張るのか?

という事って、こういう下ネタ

系のことにならないとが一般的

だと思うんですが、この本を

読んで、これでも良いんだと

ボクは内心ホッとしたんです。

 

 

一つの目標に向かって努力を続ければ夢はきっと叶うはずです。

 

自分はどんな目標に向かって

頑張るか?それは何でも良い

んだよと思わせてくれる本

だし、こんなすごいお金持ち

もいるんだなと思える本でし

た。

 

あっと言う間に読める面白い

内容なので、おすすめです。

 

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