追突事故の被害にあった時、これだけは覚えておこう

いつもありがとうございます、ペイです。

皆さんは追突事故の被害にあったことはありますか?

事故は、加害者よりも被害者のほうが面倒なことが

多いものです。

 

 

私は、過去に追突されたことが7回もあります。

毎日クルマを運転する仕事とは言え、これは多いほう

だと思います。

 

なんと、昨年は9月と11月に追突事故の被害にあって

います。

 

こう言うと、運転に問題があるのでは?と言われること

もありますが、本当に信号で停止しているとか、渋滞で

止まっているところに追突されるので、防ぎようがありま

せんし、これだけ追突されているので後続車には細心の

注意を払っているにも係わらずです。

 

仕事柄、保険のことには詳しいとは言え、知らないこと

も沢山あり、9月に追突された時に苦い思いをしたので、

紹介したいと思います。

 

事故にあった時は特に体に異常もなかったので、病院に

行くこともせず、また通院すると事故が物損扱いから人身

扱いになり、相手の方へ行政処分が行ったりするので、と

の思いもあり、通院しませんでした。

 

もちろん相手方の保険会社から体の様子を尋ねる電話も

あったのですが、何でもなかったので大丈夫と答えて

いました。

 

しかし、事故の日から14日目に首が異常にダルくなり

相手方の保険会社へ連絡をしたところ、事故日から14日

経過すると保険金の支払い対象にならないと言われました。

 

さすがに、そんな?と思ったので、私の会社の取引先の

保険会社の担当に確認すると、やはり14日以上経過すると

事故との因果関係が判らないので、保険扱いにはならず、

14日以上経過すると保険金の支払い対象にならない事を

被害者へ通知することは保険会社としてはしていないとの

事でした。

 

さすがに唖然としましたが、どの保険会社でも同じ対応

とのことだったので、あきらめました。

 

そして11月の事故の時は躊躇なく病院へ通院しました。

 

私の知人でも、事故から2か月後に突然手足が動かなくなった

人もいますので、その時に何でもなくても後から異常がでる

こともあります。

 

取りあえず、検査で一日でも通院すれば後でなにか起きても

大丈夫なでの、少しでも違和感があったら病院へ行くこと

をおすすめします。

 

くれぐれも、14日以上経過すると因果関係が判らないく

保険金の支払い対象でなくなりますので、覚えておいてく

ださいね。

 

 

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