バッテリー上がりのときどうしますか?

こんにちは、ペイです。

 

クルマのエンジンがかからない

時って、ちょっとパニックにな

りますよね?

 

壊れてしまったのかな?

 

とか・・・

 

場合によっては、スマートキー

のクルマだとドアロックすら

開かないので、お出かけで急を

要するときだと尚更なのでは

ないでしょうか?

 

ボクも自動車ディーラーでセー

ルスの仕事をしているので、

こういったトラブルのSOSの

連絡を良くいただきます。

 

こういった場合、バッテリー

上がりでドアが開かない、エ

ンジンが始動しないというケ

ースがほとんどです。

 



 

時間があれば、すぐにレスキュ

ーに向かうのですが、あいにく

接客中であったりアポイント

が入っていて助けにゆくこ

とが出来ないこともあります。

 

 

さて、こういう時にはどうする

のが一番良いのでしょうか?

 

JAFに加入しているのであれば

JAFにロードサービスを要請す

るのが良いでしょう、会員で

あれば無料でエンジンの始動を

してくれますし、まったく

バッテリーが使い物にならない

場合は、有料ですがその場で

交換もしてくれます。

 

JAFの会員以外ですと、エンジン

の始動は有料になるので、自動車

保険に付帯しているロードサービ

スにお願いするのが良いでしょう。

 

ただし保険会社によりますが、

年間の利用回数が1回だったり

するので注意が必要です。

 

 

しかし、どちらも現場まできて

くれるのに、30分から60分は

かかりますし、ゴールデンウィーク

やお盆の時期、年末年始ですと

もっと時間のかかることもザラです。

 

この統計を見てください。

 

 

これは2018年度のJAFの出動

理由のベスト3です。

 

圧倒的にバッテリーあがりが多い

です。

 

ボクも仕事でお客さまのお宅へ

お邪魔してクルマが動かない

トラブルでJAFのお世話になること

が年間に数回ありますが、その

ほとんどがバッテリー上がりです。

 

 

でも急いでいる時は待つ時間が

辛いんですよね・・・・

 

まして、商談のアポイントの

時間が迫っていたりして焦る

ことも多々あります。

 

では、自力でなんとかすること

は出来ないのでしょうか?

 

これが、あるんですね・・・・

 

 

昔はブースターケーブルで他

のクルマから電気をもらったり、

すごく重いジャンプスターター

を持参したりしましたが、いま

は本当に良い時代になりました。

 

ボクも仕事で使っていてすごく

重宝しているのがこちらです。

 

 

リチウムイオン電池ってすごい

ですよね、こんなにコンパクト

自動車のエンジンも始動でき

るし、モバイルバッテリーにも

なって、災害時には大容量を

生かして長時間点灯する懐中

電灯として使用することもで

きます。

 

これなら急いでいる時にバッテ

リーが上がっていても、さっと

エンジンを始動して出かけること

ができますね!

 

 

転ばぬ先の杖としてクルマに1つ

常備しておいてはいかがですか?

 

 

容量によって始動できる排気量

が異なりますので、ご自身のクルマ

の排気量によって商品を選んで

くださいね。

 

 



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