できる人ほど周りが見えるし運が良い

こんにちは、ペイです。

 

なんでこの人は気が利かないんだ?

とか、非協力的なんだ、という人

は職場に一人や二人はいますよね?

 

こういう人に共通しているのは、仕

事が出来ないということでは無いで

しょうか?

そして自分のことで精一杯という事。

 

反面、仕事のできる人ほど周りのこ

とが良く見えていて、自分の仕事以

外の全体のことにも協力的ではない

でしょうか?

 

だから、ますます人に好かれたり、

営業職であれば成績も上がったり

します。

 



 

非協力的な人ほど、できる人のこ

とをうらやんだり、運が良いだけ

の一言で片づけようとします。

 

では、運とはどうすれば付くもの

なのでしょうか?

 

この本を読むとそのヒントはつか

めますよ!

 

運」というのはずばり「人柄」なのです。だから、人柄を高めていけばいい。

 

だいたい世の中、二者択一の選択

で人は判断しますよね!

 

感じの良い人と感じの悪い人であ

れば誰でも感じの良い人のほうが

良いに決まっています。

 

つまり、人柄の良い人のほうが好か

れるし、チャンスをもらえる機会が

増えたりもしますよね?

 

運・不運を招いた要因をたどっていくと、そのほとんどは人間関係に行き着くからです。つまり、「運を高める」とは「コミュニケーション・スキルを高めること」と同義なのです

 

有名な話ですが、松下電器(現・パナソニック)の創業者で「経営の神様」と呼ばれる 松下幸之助 は、人を採用する際の面接で必ず「きみは運がいいか?」と尋ねたそう。そこで、「わたしは運がいいです」と答えた人間を基本的には採用していたというのです

 

最近、企業の採用でもコミュニケーシ

ョンスキルを重要視するところが増え

ているのも頷けます。

 

そして、いまの仕事が辛いと言う人

にとっては、こんなことも書いてあ

ります。

 

粘り強くやり続けることが大切なのはたしかです。それはいわゆる「我慢」なのですが、決して度を過ぎた「苦行」になってはならないということは覚えておきましょう

 

「粘り強さ」とは、自分の好きなこと、望んでいることをネチっこく、ネチっこく詰めていくことです。「まだ、もっとできるにちがいない。もっとやれるにちがいない」と、自分自身がやりたくてやっていることを前提とすべきです。これは「していい我慢」

 

いまの仕事が自分にとって「ただの苦行」なのか、「していい我慢」なのか見極めることはとても大事です

 

仕事がうまく行ってない、運を引き寄

せたいと思っている人は是非読んでみ

てください。

 

おすすめです!

 

 



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