音楽と過去の想い出

こんにちは、ペイです。

 

ここ数ヶ月のことですが、毎週

土曜日の夜に放送しているbay

fmの「低音レディオ」と言う

番組を聴いている。

 

聴いているといっても、ボクは

土日も仕事なので、正確に言う

と聴いている時もあるといった

ほうが良いだろう。

 

放送時間の20時から21時57

分はどこかお客様のお宅へ伺う

か、その帰り道に帰宅する途中

でクルマの中で聴くことになる。

 

 

そしてこの番組の素晴らしいとこ

ろは、いつもボクを清々しい気持

ちにさせてくれるところである。

 

 

それは、この番組の選曲からきて

いて。

 

基本的のこの番組で流している

曲は70年代から80年代にか

けての曲が多く、ちょうどボク

が青春時代を過ごしたころと

一致している。

 

ある日の選曲リストはこんな

感じだ。

 

「イッツ・ア・シェイム」ザ・スピナーズ

「The Other Woman」Ray Parker Jr.

「Ain’t No Stoppin’ Us Now」Nate James

「キャン・ユー・フィール・ザ・フォース?」ザ・リアル・シング

「My Baby」Michel Legrand

「スーパー・ウーマン」クインシー・ジョーンズ

「アフリカ」トト

「Chevrolet」Robben Ford & The Blue Line

「スウィート・ソウル・ミュージック」アーサー・コンレイ

「恋人同志」ボズ・スキャッグス

「The Way We Were」Barbra Streisand

「ラン・フォー・カヴァー」デイヴィッド・サンボーン

「Breathless」Viktor Lazlo

「帰れない二人」井上陽水

「モア・トゥディ・ザン・イエスタデイ」スパイラル・ステアケース

「Go Down Gamblin’」Blood, Sweat & Tears

「you make me cry」ケイ・グラント&KGB

 

オープニングに流れた「イッツ・ア・

シェイム」は中学から高校の時代に

良く聴いた曲で、当時は辛かったけ

ど今となれば楽しい思い出のサッ

カー部の練習や、ディスコに行って

踊っていたことを思い出させてくれ

て楽しい気持ちにさせてくれるし、

クルマの中で聴くと言うのも

そういう効果を一層盛り上げてく

れていると思っている。

 

こういう風に音楽は過去と紐づく

ことが多いと思う。

 

特にボクのなかでは結婚した

ばかりの頃に紐づく曲が多くて、

挙式と新婚旅行を兼ねて初めて

訪れたハワイで聴いたWENDY

MOTEN「COME IN OUT

OF THE RAIN」、その後

に奥さんがj-waveの番組に応募

して当選したハワイ旅行で

サンセットクルーズに向かう

ミニバンの中で聴いたナタリー

・インブルーリアトーン

は聴くたびにタイムマシンの

ごとく当時にタイムスリップ

させてくれます。

 

でも最近は、こういう風に想い出

と曲が紐づくことが無いのは

どうしてかな?と考えるんだ

けど、それは何かにワクワク

することが少なくなってきたか

らなのか?

 

それとも、青春時代特有のもの

なのか?

 

もし曲と想い出が紐づくことが

青春時代特有のものであれば、

いまそういう真っ只中にいる

みなさんには、いま、そして

一瞬を大切に生きて欲しいと

思います。

 

そして、ボクのように年を

重ねた時に、その時代にタイム

スリップできる曲は大切に

取っておいてください。

 

決して想い出と共に、捨てる

ことの無いように。

 

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