営業成績をあげる方法

こんにちは、ペイです。

 

営業の仕事をしていると、毎月実績をだすのに

プレッシャーを感じたりしませんか?

 

すごく頑張っても実績の出ない時には、出口の

ない穴を掘っているような気分になるときも

あるでしょう。

 

いっぽうで、たいして努力してないようで実績

をキッチリだす人もいたりして、なんでこいつが!

と思うこともありませんか?

 

 

では、なにが違うのでしょうか?

 

確率の低いところへアプローチしていないか?

 

ただやみくもにアプローチしても結果は出ないはず

です、パレートの法則というものもあるように、

20%の顧客が全体の80%の利益を出している

と言われています、私のような自動車の営業では

ここまで極端な数字にはならないですが、短期間

で乗り換える方は決まっていますし、サイクルも

だいたい同じです、こういうところはその時期が

来たら必ずアプローチします。

 

お客さまに話を聞いていますか?

 

ダメなセールスは、沈黙を恐れるあまり商品説明に

終始します。

沈黙が怖いなら質問すればいいのです。

 

なんで興味を持ったのか?

誰が主に使うのか?

どんな使い方をするのか?

最終的に決めるのは誰なのか?

 

相手に興味を持てば、聞くことはたくさんあるはず・・

 

自分に興味を持ってくれてイヤな人はいないハズです。

だからお客さまに色々教えてもらいましょう。

 

こちらの本を読んで質問力をつけるのも良いでしょう。

 

自分の頭で考えていますか?

 

私の会社は、あらゆる活動を会社が指示をします。

営業は何も考えずに会社に言われたことをやれば

いいのです。

 

完璧にやって実績が出なければ、しょうがない

ハズですが、実際にはこれらを全て完璧にやろうと

すると、休日もなく一日20時間は仕事をしないと

こなしきれない量ですから、数字が上がらないのは

会社の指示通りに仕事をしていないからだ!という

ことになります。

 

私も、今年の4月にドツボにハマりました。

 

人生初のゼロ台になりそうだったのです。

何が原因だったかと言うと、自分の頭で考えない

で会社の指示をこなそうとしていました。

 

会社の指示するあらゆる数字をあげるのが仕事に

なっていて、本来のクルマを売ると言うことが

目的ではなくなっていたのです。

 

これでは、車は売れないし、仕事も面白いはずが

ありません。

 

そこで会社の指標は無視をして、自分が納得できる

仕事をするように心がけた途端に、急激に変化しま

した。

 

5月から徐々に売れ出して、6月には9台でお店で

トップに返り咲き、7月も7台でトップ、今月も

滑り出し好調でトップで推移しています。

 

やはり、自分の頭で考えて行動するとできない事も

自分の責任と捉えられるし、会社の指示でやって

いると、できない理由も会社のせいと言い訳できます

からね。

 

自分の頭で考える、現代社会では意外と難しいこと

になっているのではないでしょうか?

 

ちきりんさんの名著のこちらを読むと思考すること

の大切さに改めて気付かされます。

 

 

最後に営業の方、全てに読んでもらいたい

本がこちらです。

ものを売る本質を科学していて、すごく勇気を

もらえる内容になっています。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です